ビジネスパートナー募集

「社業の発展」を「地球の未来に生かされる」会社様を募集しています。

1.国土防災の恒久化は、国民の切なる願いです

震災を乗り切ったフォレストベンチ

 気候変動による局地的豪雨や巨大地震・津波の脅威で、巨額の資金が投じられてきた社会資本が、大破する事態が続いています。土砂災害は、引張り耐力の無い土砂に、大雨や地震時に引張り力が働くのが原因です。コンクリートに代って登場した土砂擁壁は、通水性の引張り材の中に土砂を閉じ込め、水の力や地震力を素通りさせて、破壊を免れるしくみです。これまで施工した約90の事例が一つとして壊れず、10年前に高台住宅に適用した気仙沼の畠山重篤邸では、この度の東日本大震災で巨大津波の直撃を受けましたが、住宅を守り抜き、損傷を免れました。

 これまで斜面防護の主流だったコンクリートは引張耐力を持たず、柔軟性やしなやかさに欠け、自然が直撃を受けると、割れや折れが生じて破壊してしまいます。その上に風化・劣化が激しく、鉄筋が錆びると膨張力で破壊に至ります。材料劣化による危険だけでも造り変えが必要となり、巨額の経済負担を強いて来ます。

2.緑や生命・自然景観が蘇れば、ビジネスチャンスが拡がります。

土砂の呼吸を促進。

 地球の自然は、生命の誕生と共に地上に息衝いた生物の連鎖から成っています。それを支えるのは大気や水であり、その循環を助けるのが土砂の呼吸です。土砂は体積の約半分が空隙から成っており、降雨の度に水と空気が入れ替る自由な呼吸が、生命を育んでいます。
 土砂擁壁上面の土壌は、雨の浸食から守られて肥沃度を増し、生物が元気よく育ち食物連鎖を繰り返して、より大きな生命を支えます。すなわち我々の暮しは、土砂の呼吸に支えられていると言って過言ではありません。

 土砂の呼吸を塞いでしまうコンクリートと違い、緑や生命を増やして良好な自然景観が蘇る土砂擁壁は、持続可能な社会を可能に新しい斜面防護工として、国民の支持を得るに違いありません。

3.低コストとメンテナンスフリーは少子高齢化時代の基本用件です。

 土砂は地球の至る所に分布する最も安価な資材です。しかも既に風化・劣化を終えており、これから変質することのない不朽の資材です。そこで生長する森は根を張り巡らせ、土砂擁壁の引張鋼材と置き換わります。森は時間の限り生長を続け、根を太くします。コンクリート等が、十年単位で造り替えが必要になるのに対し、土砂擁壁は森の命で斜面を恒久安定に導きます。美しい自然環境に加え、メンテナンスフリーによって、持続可能な社会を支えます。

4.厄介な崖が安全な平地になり、多くの仕事と信頼が得られます。

安全で、美しく、かつ有用。

 土砂擁壁は、「緑の景観」や「階段状の有用な平地を形成」する働きがあり、防災機能を高める場所に予め適用しておけば、いざ豪雨や地震の直撃を受けたとき防護機能を発揮します。すなわち被災を未然に防ぐ機能を有しています。

 これまでのコンクリートによる斜面防護工が、自然と調和しない醜い景観を強いていたのに対し、土砂擁壁は平時時に「美しい景観と有用な平地」を提供し、非常時には防災機能を発揮して、災害を未然に防ぎます。斜面の平地は庭や菜園、ソーラー発電にも有用です。厄介な崖から不安が消え、家計の助けともなります。

5.技術習得へのご指導は、研究会が責任を持ってお引き受けします。

 本工法の技術習得へのご指導は、フォレストベンチ研究会が責任を持ってお引き受け致します。また、本技術の新たな活用法や機能向上に関し、技術開発の意欲をお持ちの会社様にあっては、研究会を窓口にして共同研究を行うことも可能です。

 地球と持続可能な社会の為に新たなチャレンジを、とお考えの会社様の積極的なご参入を、心から歓迎いたします。